沢木耕太郎崇拝者の旅記

主に海外旅行の情報で、大体ダークツーリズム

day 1

朝、、起きると「あ、仕事行かなきゃ、、」と反射的に気怠さを感じながらも「あ、タイに行きなきゃ」とすぐに、頭が切り替わり寝ぼけ眼で成田空港に向かう。

 


成田でチェックインの際、本当は彼女がいるはずが居ないので、係員に「お連れ様は具合悪くなったんですか?」と痛い所をなぜか突かれるも、そのフランク感がおかしくて「はい。」と嘘を着く笑笑

 


なんとか、チェックインも終わり飛行機に乗り音楽を聴いてたら、彫刻のミューズ像の様に美しいCAが「イヤホン取ってね❤️」と言うので躊躇なく外し、暇なので松本刑務所にいる後輩に差し入れしようと思い、買った「マリファナ X」と言う本を読んでると、、隣の席の大学生みたいな風貌をした人が「バンコクに行くのですか?」

「はい、そうです」と答えると「あのーコレ吸いに行くんですか?」と🤘マリファナジェスチャーをしながら唐突に聞いてきて「いや、違いますよ」と答えて雑談を重ねてく。

 


しかし、いくら異国に行くとはいえ誰が聴いてるかわからないもので勘繰るものの「あ、こんな本読んでる時点で意味ないか」と開き直り26歳の目黒住みの人とアングラな話をして降りる頃には、どこのネタが良いだとかとても初対面とは思えない話をした。

 


彼はカンボジアでシャブをやりに行くらしく止める理由もないから「500ドルは用意しといた方が良い」とアドバイスしといた。

なぜなら万が一パクられたら賄賂を渡せば見逃してくれるからだ。

 


そして、7時間かけてタイに到着。。とりあえずカオサンの安宿で一泊、、(500円)

10人部屋だけど外人しかいない笑笑

最初部屋入った時は白人の注目の視線が凄く

Netflixの「潜入世界の刑務所」を彷彿させる。。

 


で、偽造免許作りに行こうと思ったりタイの友達の、ニーナに会いに行こうと迷ってたり

Tinderで現地の女をナンパしようか、、と以前ゲイのゴーンに連れてってもらったハンバーガー屋で模索してたらTinderでフィギュアみたいな体型をした子とコンタクトを取ることに成功する。。f:id:trustnew4:20190213125327p:image

 

果たして異国の地でナンパはできるのか??